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家畑
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瀬野和広+設計アトリエ
概略
土厚40cmある屋上緑化庭園部分は、105mm角の柱と梁の門型架構を227. 5ピッチでルーバー状に並列させた構造で支えられている。竪格子は目隠しの役割も兼ねる。また1階天井は、平角集成材105×390mmを2枚ずつ横使いとしてスパン3. 6mの2階床荷重を支持する木質スラブを形成している。2階天井も同様に平角集成材105×240mmを横使いとして屋根荷重を支持している。
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
住宅特集 2011年10月号 36P