西原の家
庄司寛建築設計事務所
- 概要
- 都心にほど近い、緩やかな傾斜地に建つ計画。敷地の東側に広がる住宅地やその向こうの高層ビル群と、西側に展開する道路敷きのクランク空間を結ぶ軸線を敷地中央に貫き、建物ののヴォリュームを南北に分節するスリット状の吹抜け空間 (「光のスリット」) としている。「光のスリット」により、居住空間はつながれ、両サイドを竪格子とすることでトップライトからの自然光を柔らかく届けている。
- 所在地
- 東京都
- 掲載誌
- 住宅特集 2011年9月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
閲覧には追加のお申し込みが必要です
現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。