ジョウショウハウス

概要
室内に外部のような空間を持ち込むことを目指した住宅。ヴォリュームを立体的に分割し、余白を介入させることで、分割した境目に新たな面ができ、視界に入る表面積が増え、室内に立体的な広がりができている。この時、分割尺度を、手が届く、登れる、見上げる、見下ろすなどの「ソト的」な行為で定義し、外部にいるかのような感覚を得られるように考えられている。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2010年4月号
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