花鳥風月+水の家

概要
リビングを内包した大きなヴォリュームと茶室と書斎を内包した小さなヴォリュームを、エントランスホールがふたつに分ける構成。リビングに設けた6m角の開口は南東側の桜並木に向けて振ることで、平面を不定形にし、外観にも特徴を与えている。内外に自然素材を多用し適材適所で仕上げを変えることで、多様な要素をそのまま多様で複雑に見せることが意図された。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2009年12月号
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