屋根下の家

概要
昔からのコミュニティが形成される農家集落の一角に建つ。農家住宅の大屋根の軒先空間や納屋といった内部とも外部ともいえないような空間を、「屋根下空間」として取り込み、外部との新しい関係をつくり出している。構成は、生活するスペースを覆う大きな屋根を架け、その下に機能の決まっている諸室を箱として配置されている。箱に設置された引き戸を開閉することで、直接外に接するのではなく、建物内部に広がる「ソト」としての空間が広がっている。
所在地
  • 埼玉県
掲載誌
住宅特集 2009年10月号
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