目黒南の家

概要
通過交通の比較的多い住宅地の角地に建つ住宅。そのため、2層分の黒いボリュームは外部に対しては閉じているが、内部は半地下を含めスキップフロア状に構成されている。2階のLDKは、米松の集成材の架構が現しで斜めに架かる木質空間。外観上は小さく見える屋根であるが、内部では大きな架構として、対比的に空間を特徴付ける。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2009年5月号
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