守谷の家

概要
リビングを中心とした活動の場を1階に、各個室群を2階に配置し、2階の空間ヴォリュームを1階の軸線に対して、真南に正対する角度まで少し振る構成。その操作によってエントランスからリビングに向かって異型のスペースが生まれ、北側と南側から打放しコンクリートの傾斜壁で包み込む吹抜空間としている。
所在地
  • 茨城県
掲載誌
住宅特集 2009年4月号
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