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練馬の家
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増田実建築研究所
概略
敷地条件から、四周に同じように接する「アノニマスなハコ」としての計画。平面は不均等なグリッドで、外周は壁と開口スリットを交互に配置し、スリットが交差するところは天窓となる。2階には3つの異なる床のレベルが出現し、それらを支える8本の独立柱により地上階のワンルーム空間は分節されている。
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
住宅特集 2008年12月号 54P