品川の家
堀直樹 安田朋子
概略
間口5.4m、奥行19.2mの細長い敷地に建つ住宅。FBの両側を製材によってサンドイッチした断面で門型のフレームを構成。吹き抜けを介してトンネル状のリビング・キッチン・寝室・浴室の各々のスペースがひとつながりになっている。内部は共通して5mmほど出たスチールFBの小口が連続して現れるが、それぞれ明度差の異なったスペースとなっている。
所在地
日本|東京都
掲載誌
新建築住宅特集 2008年7月号 36P
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