桜が丘の家

概要
内部は4つの床レベルによるスキップフロアで構成される。庭やテラスを望む大開口部、H鋼で見切られた薄いスラブ、階によって異なる素材感が特徴で、独特の浮遊感が感じられる。また大開口部に用いた既製品のテンパライト・ドアは、ガラス自体がサッシュ剛性や耐風圧力を負担するため、細身のサッシュが可能となった。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2008年4月号
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