南北に抜ける新しい木構造の家 Oval Panel House
奥村和幸建築設計室 名和研二/なわけんジム
- 概要
- 細長い敷地いっぱいに建てられた住宅。短辺方向に大きい開口を確保するため、2×10材で補助材を挟み込んだ「OvalPanelFlame」が採用された。これにより大きな開口をとることができただけでなく、建方に要する時間・コストを大幅に軽減することができた。構造はそのまま収納のための棚として利用され、要求されていた収納面積をクリアすることができた。
- 所在地
- 東京都
- 掲載誌
- 住宅特集 2007年12月号
- 関連リンク
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