関係を制御する家具 東京町家 あずきハウス

概要
家具によって空間が仕切られ、「室内の屏風(ヒンプン)」としてサーキュレーションを生み出している。また「ソーラータウン久米川」(本誌0207)のときに標準化が試みられた設計手法の延長線として、家具にソーラーシステムのダクトを内蔵し、床暖房や換気にも利用されている。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2007年12月号
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