• Ja
  • En
購読プラン
arrow_left
MY
bookmark_outline
山縣洋建築設計事務所
概略
宅地造成されたコンクリートの庸壁を一部切り崩して駐車場とし、その上に木造で2世帯の住宅を積層している。スロットと呼ぶ階段室を光井戸として、各室に採光と関係性をもたらしている。2階、3階ともフロアに高低差をつけることで空間を分節し、そのズレを窓にすることで2階では部屋から趣味の車を眺めることができる。
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
住宅特集 2007年3月号 146P