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渡辺真理+木下庸子/建築組織ADH
概略
画家のためのアトリエとギャラリーのある住宅。もともと水田だった場所で4周が開かれている敷地に対して、コンクリートのスラブを浮かせてその回りに石を敷き詰めている。外壁にはFRPグレーチングで覆ったバルコニーがあり、緩やかに外部と接するテラスや室外機置き場などになっている。アトリエとリビングには、バタフライ型に開いたハイサイドライトで採光。
所在地
日本 | 群馬県
掲載誌
住宅特集 2007年3月号 48P