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梁の地形
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萩原剛
概略
築18年のマンションを全面改修した住居。解体により現れた異形のフレームに、最小限の家具を配列して空間を浮かび上がらせている。平面形は、生活の共有度と明るさのヒエラルキーに応じて3つのレイヤーに分割され、同時に回遊動線を発生させた。住居の内部に、新たな外部的風景=地形をつくるという試み。
所在地
日本 | 東京都
掲載誌
住宅特集 2006年6月号 66P